沖縄の注文住宅・別荘はコバヤシ401

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タマグスクのいえ

Concept / 設計主旨
本敷地は玉城市の南斜面にある集落の最上部に位置し、南側より海を望めるロケーションにあり、敷地は道路レベルより1.2mほど高い位置にある。丘の斜面に沿った形態と断面を持つことにより自然環境に寄り添う住宅を目指した。南北に開口を設置した、この住宅は内部からはいろいろな場所から海や緑を含む風景を眺め感じられ、かつ視線が斜面を沿って通り抜けることによって外部を取り込み敷地の原風景を残せたらと思い計画した。

Constitution / 建物構成
南北に抜ける白い壁とスラブで構成した外皮にプライベート部分を内包した閉じたボリュームを挿入して余白部分をパブリックスペースとして計画の基本とした。住宅からの眺めと前面道路からの距離を確保するため、現状地盤より1m上げたレベルをメインの空間として設け、奥に行くに従い丘を上がるように空間は途中から0.5層ずらした2層の空間を挿入することにより構成している。

Planning / 平面計画
3:2:4の割合でプライベート、中間領域、パブリックな空間に分けて配置している。高低差のある空間は小さなスペースをつなぎ合わせることにより、大きな空間を構成している。小さなスペース同士のつなぎ目のような場所は腰かけられたり出来て、大きな空間の止まり木のような役割をはたしている。その中で様々な生活のシーンが出来ることを願い計画をした。

Concept / 設計主旨
本敷地は玉城市の南斜面にある集落の最上部に位置し、南側より海を望めるロケーションにあり、敷地は道路レベルより1.2mほど高い位置にある。丘の斜面に沿った形態と断面を持つことにより自然環境に寄り添う住宅を目指した。南北に開口を設置した、この住宅は内部からはいろいろな場所から海や緑を含む風景を眺め感じられ、かつ視線が斜面を沿って通り抜けることによって外部を取り込み敷地の原風景を残せたらと思い計画した。

Constitution / 建物構成
南北に抜ける白い壁とスラブで構成した外皮にプライベート部分を内包した閉じたボリュームを挿入して余白部分をパブリックスペースとして計画の基本とした。住宅からの眺めと前面道路からの距離を確保するため、現状地盤より1m上げたレベルをメインの空間として設け、奥に行くに従い丘を上がるように空間は途中から0.5層ずらした2層の空間を挿入することにより構成している。

Planning / 平面計画
3:2:4の割合でプライベート、中間領域、パブリックな空間に分けて配置している。高低差のある空間は小さなスペースをつなぎ合わせることにより、大きな空間を構成している。小さなスペース同士のつなぎ目のような場所は腰かけられたり出来て、大きな空間の止まり木のような役割をはたしている。その中で様々な生活のシーンが出来ることを願い計画をした。

所在地 沖縄県

用途 専用住宅

延べ床面積 130.38㎡

構造 鉄筋コンクリート造2階建て

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